NT Nanocarbon R&D Lab.

坪川ナノカーボンR&D ラボ

代表 坪川紀夫(新潟大学名誉教授)

ナノ粒子やナノカーボンの表面改質・グラフト化技術をサポート


新着情報

 

2024.9.30

坪川が講師を務める技術セミナー(対面とZoomによるハイブリッド)「ナノ粒子への表面グラフト化による機能付与と分散制御技術」が開催されます。詳細はこちら

https://www.science-t.com/seminar/B240930.html

2024.7.31

坪川が分担執筆した書籍「”濡れ性」が(株)エヌ・ティー・エスから発刊されました。詳細は

https://nts-book.stores.jp/items/6698da6c3631db0292fe0065

2023.8.31

坪川が分担執筆した書籍「”濡れ性”の制御と表面処理・改質技術」が(株)技術情報協会から発刊されました。詳細は、https://www.gijutu.co.jp/doc/b_2211.htm

2023.5.22

坪川が講師を務める技術セミナー(Zoom配信)「ナノ粒子の表面グラフト化による機能付与と分散制御技術」が開催されました。講演後、沢山のご質問を戴きました。詳細はこちら

2023.1.10

坪川が分担執筆した「酸化グラフェンの機能と応用<普及版>が(株)シーエムシー出版から刊行されました。詳細はこちら

2022.5.19

坪川が講師を務める技術セミナー(Zoom配信)「ナノ粒子の表面グラフト化による機能付与と分散制御技術」が開催されました。講演後、沢山のご質問を戴きました。詳細はこちら

2021.12.24

坪川が分担執筆した書籍「導電材料の設計、導電生制御および最新応用展開」が(株)技術情報協会から発刊されました。詳細は、こちら。著者割引、担当部分の別刷りご希望の方はご連絡下さい。

2021.12.2

坪川が講師をつとめる技術セミナー(Zoom配信)「ナノ材料表面へのポリマーのグラフト化技術と機能付与技術」が開催されました。詳細はこちら

2021.5.25

講師4名による「ポリマー表面へのグラフト化 そのメカニズムと進め方、評価解析」が開催されました。坪川は第一部「ポリマーグラフト化のメカニズム:ナノ粒子表面のグラフト化を例に」を担当しました。詳細はこちら

2021.3.25

坪川が講師をつとめる技術セミナー(Zoom配信)「ナノ粒子への表面グラフト化による機能付与と分散性制御技術」が開催され、多くの方の聴講がありました。詳細はこちら

2020.11.12

新潟市内の企業に於いて、ゴム技術に関する講演を行いました。

2020.9.29

【延期になりました】坪川が講師をつとめる技術セミナー(Zoom配信)「ナノ粒子への表面グラフト化による機能付与と分散性制御技術」が開催されます。詳細はこちら

2020.5.19

坪川が講師をつとめる技術セミナー(講師5名)「ポリマー表面へのグラフト化 そのメカニズムと最新手法、評価解析」が開催されます。詳細はこちら延期となりました

2020.3.25

坪川が講師をつとめる技術セミナー「ナノ粒子への表面グラフト化による機能付与と分散性制御技術」は延期されました

201912.20  分担執筆(第7章第1節、第2節)した書籍「高分子表面処理、改質と接着性向上」がR&D支援センターから刊行されました。詳細はこちら
   


表面グラフト化による機能化、分散性制御


  シリカなどの無機ナノ粒子表面にはシラノール基が、さらにはカーボンナノチューブ(CNT)、グラフェン、及びカーボンブラック(CB)などのナノカーボン表面にはカルボキシル(COOH)基や水酸基などの酸素含有基が露出しており、これらをベースとした粒子表面への多彩なポリマーのグラフト反応が可能です。

 

私達は、ナノシリカやナノカーボンなどの各種ナノ粒子表面へのポリマーのグラフト反応について色々な角度から検討してきました。

 

 ナノ粒子表面へのポリマーのグラフト反応の手法、グラフト反応の具体例、溶媒を用いない乾式系におけるグラフト反応について、またグラフト化によるナノ粒子の表面処理効果(多彩な機能付与と分散性制御)についてもご相談が可能です。

 

 また、セルロースナノファイバーやセルロースナノクリスタルのグラフト化処理による高機能化についてもアドバイスが可能です。

 

 ご遠慮なくお問い合わせ下さるようお待ちしております。